愛媛県⁑ 大洲市立肱川 風の博物館・歌麿館 にて
こんにちは!(#^-^#)★
こちら堺では、最近の数週間で随分と暖かい日が増えて参りました☀
ご近所では水仙の花も咲いております。
いよいよ、春の足音も聞こえ出しましたね👡✨
さて、今回は…。
私事のお知らせになり、誠に恐れ入ります(^。^;ゞ
皆様に 展覧会のご案内を申し上げます💌
この度、愛媛県の大洲市 肱川(おおずし ひじかわ)にて開催されます
全国公募展 第18回 版画絵はがきコンテストに、
私も拙作2点を出品させて頂きました😊👏🎊(自分で拍手(笑))
今年も 全国より約800点もの版画作品の応募が有り、
その応募者の年齢も4歳から93歳までと幅広く、
技法としては木版画をはじめ、約20種類にもなったとのお話でございます。
応募作品は、全て展示されます!🖼
こちらの展覧会へは、私は今回が初出品でございます✨
それでは早速ではございますが、
私の版画作品 2点を添えまして、展覧会のご案内を申し上げます(^-^)/–★
【 第18回 版画絵はがきコンテスト 作品展 】
- 会期 2019年3月14日(木)~6月17日(月)(予定)
- 会場 大洲市立肱川 風の博物館・歌麿館 (1階 展示室)
〒797-1505
愛媛県大洲市肱川町予子林99-1
TEL. (0893)34-2181 FAX. (0893)34-3966 - 会館時間 9時~17時(入館受付は16時30分迄)
- 休館日 毎週火曜日 (祝日の場合は翌平日が休館)
- 入場料 一般 500円(300円)、高校生 250円(150円)、小中生 200円(150円)、*( )は15名以上の団体料金
- 主催 大洲市立肱川 風の博物館・歌麿館
※会場や交通、その他、展覧会の詳細につきましては博物館へお問い合わせ下さいませ。
展覧会場である 『歌麿館』(うたまろ かん)の歌麿とは、
江戸時代に活躍をした人気浮世絵師の喜多川 歌麿(きたがわ うたまろ)の事を指しております。
美人画を数多く手掛けられた絵師として有名な方です。
彼のその浮世絵作品中、確認がなされている現存の版木は、
なんと 世界で僅か4点のみなのだそうでございます(◎_◎;)!
その4点の内の2点が、大洲市肱川の民家で発見されました。
歌麿館は、この出来事がきっかけとなり開館された博物館です。
歌麿館では、版木発見から復元に至る経緯を紹介、
版木・版画が展示されており、「浮世絵」
「版画ができるまでの行程」「彫りや刷りの道具」等、版画に関する知識を身につける事が出来ます。
自然エネルギーに関する資料が展示された 『風の博物館』も併設されております。
こちらはオマケのお写真でございます(^_^)ゞ
ご覧頂ける様な良い出来では無いのですが…、私の本作の主線版木と、その摺りです。
ご参考までに 掲載をさせて頂きます🎀
版画作品になりますが、作品完成までの様子も 機会を得て ご紹介出来ればと考えております★
愛媛県『大洲市立肱川 風の博物館・歌麿館』のお近くまでお越しの際は
お立ち、ご高覧賜れましたら幸甚に存じます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます(#^-^#)🌸
最後までご覧下さいまして、有難うございます★★★