【作品紹介】よしのちゃん(鉛筆デッサン)、かんなちゃん、あかりちゃん(ペン画イラスト)、しんや君(パステル画)5点

制作の環境

 

こんにちは!早いもので5月も終わりとなりました(^-^;)

こちら堺は、5月の前半は快晴の青空が続きましたが
後半を過ぎてからは徐々に曇天の日が増えて参りました。
梅雨入りが近づいている模様でございます🌿🐌☂️

 

さて、今回は…。
小学生と中学生のご生徒様 4名のお作品をご紹介させて頂きます(^_^)
それぞれ、お一人お一人の個性が光っておりますよ💎✨

 

それでは早速ではございますが、どうぞご覧下さいませ(^-^)/-))

 

 

よしのちゃん デッサン ドール 人形

 

 

先ずは、よしのちゃん(小学4年生)のお作品でございます(^-^)
F4号の画用紙に、デッサン専用の鉛筆で描いて下さいました。

よしのちゃんは、パステルや水彩絵の具、色鉛筆、
オイルパステル等沢山の画材でご制作をされています。
そのモチーフとして、特に 動物やお人形さんを愛されています。

昨年からは、大人の方や受験生さんと同じ様に、
基礎デッサンのお勉強も始められました。
今回はデッサン作品でございます。

陶器製の顔と手、人毛で作られた髪、衣装の布の質感や模様も
一つ一つを描き分けられています。
素晴らしいですよ👏♬♪

良く観察をし、細部まで丁寧に描かれていますね🌟
モデルのお人形さんに余りにもそっくりに描かれており
私は大変驚かされました👀
皆様にも、よしのちゃんの写実力を是非ご覧頂きたく、
モデルご本人にもご登場を頂きます!🎀

 

 

ビスクドール メメちゃん

 

 

如何ですか?😊

ビスクドールの メメちゃんと申します。
(お目目が大きいので、メメちゃんと名付けました(笑)

 

 

かんなちゃん イラスト

 

 

続きましては、かんなちゃん(中学1年生)のお作品でございます(^_^)
B5サイズの画用紙に、カラーペンと水彩色鉛筆を使用して描いて下さいました。
(臨時休室前にお預かりしておりましたお作品と合わせ、2点のご紹介です)

かんなちゃんはキャラクターのイラストを描くのが大好きです。
既存のキャラクター、ご自身のオリジナルと
両方のお作品を制作されています。
これらは、かんなちゃんの オリジナルキャラクターです。
左のピンクの女の子の足元には、花型のシールを使用されました。

線の描写、着彩方法、演出等、毎作品 思考を凝らし、
研究を重ねられており、素晴らしいですよ(^-^)👍✨

 

 

あかりちゃん ペン画 イラスト

 

 

さらに続きまして、こちらはあかりちゃん(中学1年生)のお作品でございます(^-^)
ハガキサイズの画用紙に、カラーペンで描いて下さいました。

あかりちゃんもイラストを描く事が大好きな女の子で、
表現方法の研究を重ねられています。
本作も、あかりちゃんにしか描けないアーティスティックな一作となりました

まるで抽象画の如く、デザイン感覚にも優れたお作品です🖼
斬新なアイデアも素晴らしいです👏✨

 

 

4E480828-545E-4754-8693-E61728AD6CB5

 

 

最後は、しんや君(小学3年生)のお作品でございます(^-^)
F4号サイズのパステル画用紙に、パステルで描いて下さいました。

モチーフに致しましたのは、木製のクレーン車の玩具です。
しんや君は初めに、手前(一番下)のクレーン車のみを描かれ、
背景は無着彩の紙色のままで完成しましたと見せて下さいました。

そこで私は、しんや君に
『背景にも何か色を着けてみましょう』とお伝えを致しました。
そして数分後に、この素晴らしい完成を運んで来て下さいました。

なんて美しくて楽しい絵なのでしょう
期待以上の変化に、ビックリ致しました…(*´-`)
素晴らしいです👏✨

 

 

一般的に、絵のお勉強は 子供教室、大人教室と
其々に別れたレッスンを行う事が多いと思われますが、
北野田絵画教室は、子供と大人が一つのアトリエでご一緒に学ぶ環境になっております。
もしかすると、珍しい絵画教室かもしれません。

お子様は大人へ、想像を遥かに超えた素晴らしい世界を見せて下さいます。
そしてお子様は、大人の巧みな技術力に憧れを抱き、
新たなチャレンジを見出して成長していかれます。

人は、年齢の枠を超えた自分とは異なる才能に触れた時にも
大きな創作のエネルギーが湧き上がります。
きっと、感動をするからですね(#^-^#)
この環境を共にして下さいます皆様に、心より感謝致します✨

 

よしのちゃん、かんなちゃん、あかりちゃん、しんや君、
素晴らしいお作品をご紹介させて頂き有難うございました
次回のお作品も楽しみに致しております!🌷

 

最後までご覧下さいましたあなたにも、有難うございます

 

コメントは受け付けていません。