未来のプロフェッショナル
こんにちは！
今回は、高校3年生のご生徒様、たいせい君のお作品を2点
創作イラストと鉛筆デッサンをご紹介させて頂きます(^_^)
たいせい君は今年 受験生で
早くも今秋、第一志望校へ合格をされました㊗
（ 入学試験迄に描いてこられたお作品の一部は こちらで
ご紹介させて頂いております★）
合格後も変わらず
積極的にお勉強を続けて下さっている たいせい君👏
受験勉強をしていた頃よりも、難しいモチーフに
どんどんチャレンジして下さるお姿が実に頼もしいです👀✨
それでは早速ではございますが、どうぞご覧下さいませ(^｡^)/
こちらは、たいせい君のご進学先の大学が
毎年開催しているコンクールへご出品をされたお作品です。
B3サイズのケント紙に、色鉛筆で描かれました。
コンクールのテーマ『未来への発信』を元にした
たいせい君の創作イラストでございます。
イラストとしては大作の
B3サイズ（36.4×51.4㎝）に描かれた力作。
どう見ましても…水彩画やアクリル画等の
絵の具で描いた絵にしか見えないかもしれませんが
その使用画材は、色鉛筆なのでございますよ✏️💖
ズームアップでもご紹介させて頂きますね🔎✨
部分アップ
雨が降っている描写もご覧頂けましたでしょうか？(^_^)☔
こちらの表現には、白色インクペンを取り入れました。
暫しご一緒に、たいせい君の創作世界の中で
物語を感じ、お楽しみを頂けましたら嬉しく存じます…(*´-`)★
そしてこちらのお作品は、鉛筆デッサンでございます。
F6サイズの画用紙に、鉛筆で描いて下さいました(#^.^#)
受験勉強中は、主に構図の作り方や素材表現を学んで参りました。
現在は それらを結集して、さらに進んだ素材・質感の描き分け、
印影表現による空間・空気の描写に取り組んでおります。
部分アップ
色彩表現の幅も、随分広がって参りましたね👌✨
目の前のモチーフは部分的に追求をし過ぎず
常に『 全体を見渡し一つの塊として捉える 』。
これが未だ難しいですね。
ご自身では、色の濃いものを強く濃く出来ない
白いものを黒く描いてしまう、と仰るたいせい君。
ご自身の描き癖や、技術的に弱い所を的確に理解出来ている事は
逆に強みでもあります。
目標や課題が明確で、お勉強も進め易くなりますね。
これらを克服していく為に、
次回はビスクドールの鉛筆デッサンに挑戦して下さいます👏
私も楽しみです❣💪💕(o^-^o)
たいせい君、素敵なお作品をご紹介させて頂き
有難うございました★★★
次回のお作品も楽しみに致しております！(#^.^#)/-））
最後までご覧下さいましたあなたにも、有難うございます★★★
