かまぼこ板に描く絵
こんにちは!🐟
今回は、私 講師の作品をご紹介させて頂きます(^-^)★
本作は、一つ前の記事でご案内致しました
第26回「かまぼこ板の絵」展覧会へ出品する為に描いたものです。
アクリル絵の具で描きました🎨
私はこの度で3回目の参加になります★
この展覧会はとてもユニークで、その名の通り
絵は、かまぼこ板に描きます(^.^)
さらに面白い事に
1作品の制作に使用して良いかまぼこ板の枚数は
1枚から100枚迄なのです(笑)
私の今回の作品は、2枚のかまぼこ板を接着剤で連結させて
板をキャンバスに見立て描きました。
作品が変化していく制作過程の様子も
合わせてご紹介させて頂きます。
動く画像も作成致しましたので
ご参考になるところがございましたら幸いです(^-^)✨
先ずはこちら、完成作品からご紹介をさせて頂きますね!🎨
それではどうぞ、ご覧下さいませ〜…✨
私が以前に描いたかまぼこ板の絵は
全て1枚のかまぼこ板に描いておりました。
ご参考までに、1枚板の作品も、一部ご紹介させて頂きます(#^.^#)
↓↓↓↓↓
💡上の画像クリックで、この作品の紹介記事が表示されます(*^_^*)
今回は初めて2枚を連結させ、板のサイズを大きくしました。
この大きさを活用して、描くものも大きな表現に致しました(^-^)✨
板には厚み(側面)が有りますので
側面にも着彩し、絵を延長して描きました。
側面にも描写が有ると
横側からの鑑賞も立体的に出来て面白いですね(^.^)💕
そして…。
お待たせを致しました(笑)
以下からの画像は、制作過程の様子です🎨
纏めてみました。
ご一緒にお楽しみ頂けましたら嬉く存じます(#^.^#)✨
画像左上から、右に順に進んで見て下さいね。
1番初めの下描きは、鉛筆で描いております。
上段中央、線描画のインパクトが強いですね…(笑)
板に描いているのに下地が画用紙の様に白い理由は
かまぼこ板に地塗りを施した為です。(後述致します)
私は描画の着彩作業がし易くなる様に
かまぼこ板に白色の地塗りを施しました。
地塗りとは、主に油彩画やアクリル画の制作の際、
麻布のキャンバスに行う下地作りです。
時間が長く掛かっておりますが
『アクリル画の描き方の記事』を只今準備中でございます(^_^;)ゞ
アクリル画制作に必要な画材や技術的な解説は
『描き方の記事』にて致しますので
今回は作品のご紹介のみとさせて頂きます★
かまぼこ板の絵は、実際にやってみた人だけにしか分からない
想像を超えた面白さが有ります。
私もそれを体験致しました1人でございます(笑)
機会がございましたら、是非あなたも
かまぼこ板で遊んでみられて下さいね(^-^)❣️楽しいですよ💖✨
最後までご覧下さいまして、有難うございます🐟🐟🐟