会期:2021年11月30日〜2022年2月27日
こんにちは!★
今回は、私(講師)の
ちょっとプライベート寄りの記事になります…(笑)
お時間が許されましたら、のんびりと
お付き合いを賜れますと幸いでございます(*´-`)☕🍰
12月4日、群馬県に住む私の友人Hさんがお忙しい中を
富弘美術館まで、私の入選作品を観に来て下さいました🙌🚗💕
私はこの公募展覧会へは、今回が初めての出品でございました。
実は、この度出品を決めました理由は
遠く離れてお会いする事が難しいHさんと
絵を通じてお会いしたかった為でした!✨
とは言え、選外になればお会い出来ないのですが…(笑)
有難い事に入選をさせて頂き、Hさんも会いに来て下さって
素晴らしくも願いが叶いました❣️(#^.^#)🎊🙏✨
今回は、そのHさんから頂いたお手紙やお写真等を元に
過日の記事でご紹介を致しておりました
『富弘美術館の展覧会「第9回 富弘美術館 詩画の公募展」』の
レポート(現地からのご報告)を差し上げます(*^_^*)❣️✨
(Hさんからは、「煮るなり焼くなり好きにして下さい」との
ご了解を得ております(笑))
あなたもご一緒に
ひと時の旅気分を味わって頂けましたら嬉しく存じます🚃🍁
この展覧会の会期は、2022年2月27日まで。
只今開催中でございます(#^-^#)
先ずは展覧会のチラシからどうぞ❣(^_^)★
展覧会のチラシ裏面に書かれたご案内と
詩画の解説文が分かり易いものでしたので
下記に引用し、ご紹介させて頂きますね(^-^)/
《 富弘美術館「詩画の公募展」は、絵と言葉(詩文)を
ひとつの画面に収め、絵が言葉を生かし、言葉が絵を
生かしている画文一体の「詩画」という表現を現代芸術の
新たな表現形式として広く一般に普及させることを目的に
しています。
今年7月から9月にかけて詩画作品を募集し、
老若男女問わず多くの方が作品を応募してくださいました。
一般の部630点、みどり市小中学生の部1,342点、あわせて
1,972点もの詩画作品が集まりました。厳正な審査の結果、
各部門の入賞者・入賞者が決定し、一般の部は入賞者6名と
入選者74名の方の作品を展示します。また、みどり市
小中学生の部に出品された方々の作品はすべてを展示します。
作者一人ひとりの体験や感性から生まれる
「いのちの尊さ・いのちの輝き」が表現された、
見応えのある詩画作品をご覧ください。》
展覧会場内は基本的には撮影が禁止されていますが
出品者とその関係者のみ、自分達の作品の記念撮影は
許可をして下さいました。
美術館の皆様、Hさん、有難うございます❣(^。^)
と申します訳で、私の作品のみのご紹介になり恐れ入ります…(笑)
他の入賞入選者方々のお作品を拝見する事は
残念ながら現地に行かねば叶いませんが、
Hさんのお手紙は会場の様子をとても良く伝えて下さっていて
私には会場の光景が目に浮かぶ様でした👀💕
Hさんが伝えて下さった現地レポートを 皆様にご紹介させて頂きます✨
★ 以下、Hさんのお手紙より💌
《 12月4日(土)、みどり市の富弘美術館に行って参りました。
私の住む高崎からは車で約1時間半でした(^^)
本当に、何も無い所にポツンとセンスの良い美術館が
建っている、そんな感じでした。年齢層も幅広い作品がずらり、
どれも心に刺さる詩と絵ばかりでた。
画用紙5枚分の大作だったり、ダンボール紙を重ねた立体的な
作品もありました。内容としては、やはりコロナに開係した
ものが多かった印象です。
その中でも「コロナ以収束を祝う」という作品があり
大きな山のふもとで人々がどんちゃんさわぎをしている様子が
描かれており、面白いなと感じました(笑)
ポジティブさに救われますね(^^)
絵の具が乾いて、それが光を受けて輝いている感じとか、
手描きの味のあるフォントだったりとか、学生時代を思い出して
すごく懐かしかったです。どれもすばらしかった。
小太郎さん、クロちゃんの「愛唱」
見に来ていた小学生の女の子が食い入るように
見つめていましたよ。
(私も、その後食い入るように見ましたけどネ!笑)
実物の良さと一言で言ってしまうと簡単ですが、
小太郎さんクロちゃんが発しているホワホワッとした
体のライン周辺に見えるKさんのタッチが感じられたのが
嬉しかったです。。。ありがとうございました。》
★以上、Hさんのお手紙より現地レポートでございました(^^)/
注釈)私(講師)の名前の部分はKに置き換えました。
写真や複製画では伝わらないものをHさんはしっかりと
ご自身の目と心で感じ、捉え、理解されている事に
私はさらに感動を深く致しました。
そして、描き手としてとても嬉しく、励まされました。
Hさんは、作者の息遣いまで感じ取る事が出来る
素晴らしい感性の持ち主でございます(*´-`)👏✨
Hさんがご来館下さった日は丁度表彰式だったとの事でした。
その翌々日でしたかね、私にも美術館から嬉しい事に
素敵なご案内と賞状が届きました。
有難うございます❣(#^.^#)✨
美術館の周囲には絶景が広がる散策路があり
Hさんはその周辺の観光スポットである草木ダム、
ドライブイン、神社等も巡って、そのお写真も頂きました📷
こちらもご紹介させて頂きますね!(#^.^#)
何処を拝見致しましても…絵になります👀💕✨
本当に美しいですね、群馬県!!
遠く離れた大切な人と、絵を介して会う。
この度も、素晴らしい願いが叶いました(*^-^*)🎊
叶えて下さった富弘美術館のご関係者皆様、
Hさん、本当に本当に有難うございました。
とても光栄で幸せです❣❣
来年も是非また、応募致したいです(笑)…
最後に、Hさんの愛息子、ギブソンちゃんと
作品絵葉書とのツーショット写真を添えさせて頂きますね(笑)
最後までご覧下さいましたあなたにも、有難うございます!!★★★